このブログへのご訪問、ありがとうございます。
昨年（令和６年）６月より、およそ週１くらいのペースで記事を書いてまい
りましたが、このところ、体調不良で記事を書けませんでした。
最近ようやく回復してきたので再開します。
さて、中学受験が終了し、進学する学校が決まり、２月１１日の首都圏
統一日の学校説明会が終わると、受験勉強から解放されているので、時間がで
きました。
この時期から、中学入学まで何をすべきか、よくわかりませんでした。
ネットの情報では、中学数学の予習を、スタートダッシュ中学数学
（東京出版。２００３年第１版発行。全９６ページ。２ｐの「本書の読
み方」には、「中学３年間で学ぶ全範囲をコンパクトにまとめたもの」
「新中１で、中学全範囲を一通り、手早く知りたい人に最適」とありま
す。また、表紙には「算数から数学への橋渡し」とあります。）をしよ
う、とか、
いろんな塾の中高一貫校生の新中１向けの講座（無料のものもあり）が
ある、とかありました。
スタートダッシュ中学数学は買ってみましたが、白黒の２色刷りで、
独学でやるには不親切なレイアウトのようにも思い、息子には勧めませ
んでした。
書籍情報では、これまでにできた学習習慣を維持して、中１最初の中間
テストでいい成績をとれると、勉強がいいペースで進めていける、という
ような話がありました。
鉄緑会の授業は、４月開講（ただし、３月下旬に、受講必須ではない春期
講習あり）で、入会手続を終えていたものの、テキストの配布もたしか開講
直前だったので、どうすればよいか悩みました。
そこで、思い切って鉄緑会に電話してみました。電話に出てくださったの
は、数学科主任の先生でした。４月開講までに、やっておいた方がよい問題
集などありますか、と質問したところ、「特にありません。読書してくださ
い。」という回答でした（鉄緑会の組織としての回答なのか、先生の個人的
見解なのかは不明。）。
それに従い、息子には、たまたま書店で見つけた、中学生向けの本１冊を
勧めたのと、２月１１日の学校説明会で与えられた宿題を少しずつ進めるこ
とと、中１最初の中間テストでいい成績を取れると、その後の勉強がいいペースで
進めていけるようだ、学習習慣の維持も大切、と伝えて、それ以外は特に
これといったことはさせませんでした（受験で疲れているので、休むことも大切。）。
鉄緑会の新中１向け春期講習も受講しませんでした。
中学からはスマホを与えることにし、卒塾の会までにスマホを購入し、
塾友とラインの交換をそこでしてきたので、しばらくは塾友からのラインの
着信音がしょっちゅう鳴っていました。
この話が参考になれば幸いです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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