GWが終わり、1か月がたちました。
そろそろ夏期講習の案内が届いているころでしょうか。
先日、我が家にも鉄緑会から夏期内部講習の案内が届きました。
中1は英語数学だけ。1科目あたり2時間×5日間で2万円。小学6年の夏期講習より、コマ数等いろいろ違うとはいえ、中学受験時の課金レースがうそのようです。
さて、今回は、低学年からサピではない小規模塾に通っていた息子が受けた模試について書きたいと思います。
サピの模試は4年生から ほぼ全て受けました。模試受験の時期は以下のとおりです。
4年9月
5年5,9,11月
6年4,6、9,10,11,12月と、学校別9,12月
(6年4,6月は、9:00~14:30。お弁当必要。
9:00~11:45 Bタイプ(思考力・記述問題) 算国(各45分) 理社(各30分)
12:25~14:30 Aタイプ(基本問題)( 算・国(各35分) 理・社(各20分))
学校別模試は、学校によっては通常模試と同一日になることがあり、そうなると、午前は学校別、午後は通常模試などとなり、受験する校舎が限定される上、お弁当が必要となるので、注意が必要です。
このほか、4年1月、5年1月の入室テストも(秋から春にかけて模試の間隔が空くため)。
サピ模試受験は、
難関校受験者の多くを占めるサピ生の中での位置を確認するため。
(難関校希望の他塾生はとっても気になるはず)
このほか、以下の模試も受けました。
6年前期から9月まで 早稲アカの開成中、筑駒中オープン
(無料。問題のレベルが本番よりやや高いかも。
試験時間中に、親向けの出題傾向・対策講座説明会があったりします。 先生方が熱い! 試験終了後は、解説授業を受けることもできます。)
3年時 希(のぞみ)学園(関西から首都圏に進出)の灘中模試(国・算)(目黒の校舎で)
4年冬 浜学園(関西から首都圏進出の駿台・浜学園)の灘中日本一模試
(お茶の水の校舎で。日本一ってすごいネーミングですよね~)
その当時は、3,4年生向けのトップクラスのみを対象とした模試が、首都圏中心の塾では実施されていなかったから。この時点でどれだけ戦えるかは気になるところ。
4年春 浜学園の公開学力テスト
(お茶の水の校舎で。試験監督が関西弁なのが新鮮だったそう)
浜学園の最高レベル特訓という算数の講座が、中学受験算数の最高峰と聞いていたことから、その受講資格がとれそうか、さぐりを入れるためでした。ただ、後に中学受験コベツバ(浜学園で灘向けの算数講座の講師であった方により、算数の動画教材を提供)を知り、最高レベル特訓を受けなくてもよいであろう、受ける時間もとれないし、と思うに至りました。
なお、2月1日夕方実施の、四谷大塚の開成入試同日体験は
迷いましたが、平日で送迎のやりくりができず、結局受けませんでした。