教育費の捻出方法について考える 

筆者は住宅費を抑えた。住宅ローンは金利タイプの変更(変動⇔固定)が可能な、

ソニー銀行と契約した。

 筆者の約15年前の経験から、以下の1~3の観点から個人的見解を書いて

みたいと存じます(将来、子どもを中学受験させるかもしれない前提で)。

 家(マイホーム)については、思い入れの強弱に個人差があるでしょうから、

思い入れ弱めの筆者の見解に共感できない方もいらっしゃるかと存じますが

その場合は、読み流してくだされば幸いです。

1 家を買うのか、借りるのか

2 家を買うとして、どのくらいの価格に抑えるか

3 住宅ローンを選ぶ視点(支払総額、金利は変動か、固定か。両者の行き来が

 可能なソニー銀行が魅力的?)

1 家を買うのか、借りるのか

 家をまだ買っていない方で、お子様が通う中学が決まっていない場合は

中学(加えて部活や塾)が決まるまでは賃貸でよいように思われます。賃貸

なら通う中学の近く、又は中学と部活の練習場所(校外の練習施設)・塾等

の行き来に便利な所に引っ越しができて、通学時間等の移動時間を短縮でき

る余地があります。

 中学によっては、部活の練習場所が校外である場合もあるようです。

グラウンドが狭いとか、水泳部だと、練習するプールがないとかの状況で。

 塾の場所ですが、例えば鉄緑会だと東京校は代々木、関西だと梅田(高2

までは、京都と西宮にもあり)にあります。

 自宅、学校、塾、部活の練習場所、親の勤務先を考慮して便利な場所に

家を探すことになるでしょうか。

 家を買ってしまうと、簡単には引っ越しができなくなってしまいます。

もちろん、家を買いたい時期、ほしい物件の希少性等によっては、家を

買わざるを得ないこともあるかもしれません。

 

 家を買う、ということは、家賃を払わなくてよくなるかわりに

通常、

 住宅ローンの月々の返済額

 固定資産税

 家の修繕のための積立金(マンション住まいなら必須)

 管理費(マンション住まいの場合に、管理会社へ支払う経費)

が考えられます。

 住宅ローンの月々の返済額以外にも、支払う経費が発生することに

留意する必要があります。

2 家を買うとして、どのくらいの価格に抑えるか

  比較的安く抑えるのがよいですが、最近住宅価格も高騰していて

 難しいかもしれません。

ですが、月々の住宅ローン返済額が大きいと、教育費を捻出したくても

やりにくくなってしまいます。筆者の場合、息子が小学5年の夏から、

 国語の補強のため、オンラインの個別指導を週1(月4回)受けるため

 通常の中学受験塾の月謝のほかに、月8万近くの追加をしましたが、

 これは、住宅ローンの月返済額が低かったからできたことです

 (このオンライン指導で苦手な国語の克服に成功しました。詳しくは

 別記事にあり)

  家の価格を抑えるには、家の条件を洗い出し、譲れるか譲れないか、

 譲れるとしてもどこまでなら譲れるかを明確にしていく作業が必要ににな

 るでしょう(スーモなどの住宅情報サイトなどの利用が考えられます。)。

条件 価格(おおよそいくら位?)

   築年数(新築、中古、建築基準法の耐震基準が厳しくなった昭和56年以降の物件か)

   最寄り駅(通勤・通学時間の上限。急行停車駅の隣駅等だと安くなる。それを許容で

        きるか)

   地盤、ハザードマップ上の安全性(地震・水害等の危険性の有無)

   家の向き(日当たりのよい南向きか)

   最寄り駅までの距離・所要時間・移動手段(徒歩、自転車、バス等)

   間取り・部屋数(子が独立する前提なら、多くなくてもよい?)

   周辺環境(治安の良し悪し、騒音の有無、スーパー、病院等の有無、距離等)

  

住宅より教育をとるなら、住宅費は抑える必要があります。住宅ローン控除の適用

される10年くらいの間に、繰り上げ返済によりローン完済できると、

大学・大学院までの教育費用を確保しつつ、老後費用としての貯金もしやすく

なるかもしれません。

住宅ローンはいろいろな会社の商品がありますが、もちろん、基本は

 支払総額が最も少なくすむもの、

 を選ぶことになります。

支払総額が少なくなる、ということは

 利率が低いか(変動金利か固定金利か)

 手数料が低いか(繰り上げ返済時に手数料が必要か)

 を中心に比較検討することになろうかと存じます。

なお、筆者の場合、これらの観点から、借入検討時の商品から、ソニー銀行と新生銀行

に絞り、最終的にソニー銀行に決めました。

 ソニー銀行は、店舗を置かないネット銀行なので、店舗経費がない分、金利を低めに

設定できるはずです。また、ソニー銀行の商品の特徴として、変動金利で契約した後に、

固定金利に変えることもできる(その逆も可。確か手数料が必要だった)ので、安心し

て変動金利で契約できました(返済期間中に、金利が上がる局面が訪れたときに、固定

金利に切り替えることも可能となるため。これは、なかなかいい住宅ローンだと、当時

は驚き、感心しました。)。

 これから住宅ローンを検討する場合、2026年1月現在、金利の上昇局面にあるよ

うですから、このような金利タイプの変更ができる商品は、一考の価値があるかもしれま

せん。

 現在(2026年1月4日)でも、ソニー銀行の住宅ローンは金利タイプの変更が可

能なようです(借りた後に差がつきます|住宅ローン|ソニー銀行(ネット銀行))。

 この記事が参考になれば幸いです。最後までお読みくださりありがとうございました。

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