模試の成績が悪くて、個別指導塾を比較して、受講した話

小学5年5月のサピ模試で、息子の国語の偏差値は47でした。

少人数の塾でそれなりに手厚い指導を受けているはずなのに。

親として、このままではマズイ、

と思い、個別指導の受講を考えました。そして、ネット情報でよさそうと思った、

SS-1と受験ドクターの無料体験をそれぞれ電話で予約。息子が希望した、やさしい先生をお願いしました。

無料体験授業の素材として、そのサピ模試で出来の悪かった物語の読解問題を依頼。

これは、我ながらいい方法だと思いました。

同じ素材なら、先生のスキル、息子との相性等の比較がしやすい!!

そして、説明がよりわかりやすかったSS-1の方に決め、7月から受講開始♪

受講開始から4か月後の11月のサピ模試では、国語の偏差値は59に伸びました! 

頼んでよかった~。

週1回80分の指導(ズームで。親の同席可。通塾での受講も可だが、通塾負担がないのがよかったです。)で、月8万近くかかりましたが、月1回の保護者面談もあって、親の相談にものっていただき、大変よかったです。

中学受験にもセカンドオピニオンは大切

と実感しました。6年最後まで同じ先生にお願いしました。実は6年前半に成績が下がり、先生のランク(教え子の合格実績で決まる)をあげようかと悩んだこともあったのですが。

個別指導は、6年生になると評判のよい先生は予約が埋まり、空きがなくなるそう。

頼むなら、6年が始まる(2月上旬頃)までがチャンスです。

SSー1には国語以外にも、他の科目で単発の弱点補強、志望校選び、6年後半の過去問対策などで大変お世話になりました。これらについては、今後、書いていく予定です。

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