先日、10月上旬にあった総復習テスト(1単元の授業(5回分位)が終わってから、2
週間後くらいに行われる、当該単元のみのテスト。今回の全体平均点は100点満点で
63.1)で、平均点を大きく割ったことと、その追試では合格点をもらえたと、息子から
話がありました。
点数が悪かった理由を尋ねたところ、テスト中、眠かったとのこと。
こんなに点数が低かったことは、これまでほとんどなく(ただし、昨年9月でも計算テスト
がボロボロだった)、親として少し戸惑いがあったが、追試(総復習テストの数値替え問題)
では合格点がとれたこと、9月は学校行事で忙しかったこと、学校の中間テストの勉強も
あったことから、怒ったりせずに静観することにしました。
ただ、数日後にある次の単元の総復習テストでは合格点がとれるよう促しました。
鉄緑会でついていけなくなった場合は、やめてもらうと以前から言ってあるので、
テストが悪かったことはすぐに親には言わずに、追試で巻き返して退塾させられない
ように頑張ったみたいです。
息子が次の総復習テストで挽回できることを期待しています。
今回の記事は、鉄緑会では、テストの出来が悪いと追試を受けさせられること、
息子がテストが悪かったことを親に報告してきた背景として、鉄緑会から郵送で
3か月ごとに、授業への出欠や遅刻の分(ふん)数、宿題の提出状況、復習テスト等の
点数などの報告書が届く(又は鉄緑会マイページで確認できる)こと(いずれ親にバ
レること)の紹介でした。
この記事が参考になれば幸いです。最後までお読みくださりありがとうございました。

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