中学入試終了直後から2月中にしたこと 

 入学手続き、鉄緑会速攻申込と説明会参加、11日学校説明会、制服採寸等

 主なことは以下のとおりですが、3日に最後の試験が終わり、5日に

合格発表があって、休みたいところでしたが、いろいろあって

意外と休めませんでした(繰り上げ合格があるかもと気になっていた

こともありました。)。

1 入学手続き

  入学金の振込みや入学許可証等の受け取りが必要となるでしょう。

 入学金の振込みは、特に期限に注意が必要です。学校によっては、

 合格発表後、数時間以内だったりするので、事前に滞りなく振り込

 めるよう準備。クレジットカード払いであれば、有効期限や

 引き落とし口座の残高の確認、振込元口座の振込限度額の引き上げ

 等をしておくと安心でしょう。あとは、

 これらを父母間で役割分担しておく、互いに手続きをしたかの確認

 をできるようにしておくとよいと思われます。可能なら、これらで

 忙しくなる日に、仕事を休むのも1つの選択かと思います。

2 鉄緑会等の塾への申込み

  鉄緑会への申込みについては、別記事に書いたとおり、合格発表

 後、直ちに電話申込みするのがよいと思います。なお、電話がつな

 がらないことも十分ありうるので、その場合には、直接、代々木の

 校舎に出向けるようにしておくと安心です。

  なお、指定校合格できなかった場合でも、選抜試験(令和6年

 2月は、算、国各40分、2月中の土日祝日の10:20~11:

 50。ただし、11日のみ1時間前倒し。受験は1回のみ)合格し

 て入る道もある(難易度の情報は持ち合わせておりません。)ので

、中学入試直後でしばらく試験を受け

たくない気持ちをぐっとこらえて、中学入試モードを維持して、2

月の早めの時期の選抜テストを受けて、早めに試験から解放してあ

げるのがよいと思われます(これでようやく休めますね。本当にお

疲れ様でした。)。

  レギュラークラスという、選抜クラス(約18名×3クラス。

 英数2科目受講が必須)を希望する指定校合格者の方は、電話でオ

 ープンクラスを予約した上で、選抜試験を受けるようです。

  塾生の募集要項は、昨年ですと、1月中旬にホームページに掲載

 するとのことでしたので、今年もその頃かもしれません。

  一部の間では有名なパンフ「合格おめでとう 次は東大!!」

 には「鉄緑会では、6年一貫校から東大医学部、法学部・・・へと

 進学・・・卒業生が、自分たちの経験に基づき統合・体系化してき

 た、東大合格のための最も確実で合理的な方法を伝授します。」と

 ありました。この誘い文句、圧倒的な合格実績により、入塾希望者

 が多くなるのでしょう。

  指定校合格者でも、中1の4月の機会を逃せば、選抜試験に合格

 しないと、鉄緑会には入れません。中1からコツコツと勉強した方

 がむしろ楽と我が家では考え、申込みをしました。

3 鉄緑会の入塾説明会(ほぼ同時刻に、選抜試験実施)

  2月12日の日曜日に行きました。人が多くて驚きました。説明

 冒頭に、一流校であっても、東大現役合格率は約30%しかないと

 の説明がありました(筑駒は度外視?)。お子様の同伴は必須では

 ないと思いました(選抜試験受験しない場合。なお、未就学児の同

 伴は不可)。

4 2月11日 進学予定先の学校説明会

  2月11日は、首都圏の中学受験実施校の統一説明会日とされて

 いるようで、この説明会に出席することで入学意思を確認するよう

 になっているようです(統一日とすることで、2つの学校の説明会

 には参加できないようにしている模様)。

  なお、お住まいの地域の教育委員会から、地元公立中への入学意

 思を問う書面が届いている場合は、記載して返信することが必要と

 思われます。

5 制服採寸等

  制服採寸でデパートの制服売り場へ(事前予約必要)。

 このほか、学用品の申込をネットでするなど。いろいろあり、申込

 先が学用品ごとに異なっていて、手間がかかりました。

6 塾への挨拶

  親子で行きました。ズームで受講していた個別指導のほうは、

 上記のとおり、いろいろあって、3月にずれこんでしまいました。

 

この話が参考になれば幸いです。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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